ソフトバンクといえば、乞食大行列で話題のスーパーフライデーですよね。
さて、今日は金曜日。
今月のクーポンは…サーティワンのアイスが無料です!
ただね、私が悲しいのは…
今ダイエット中だってこと!!
あの大行列の中並んでまでシングルコーンのサーティワンアイスを食べたいかって言うと正直微妙なんだけど、いずれにしてもダイエット中にアイスクリームは完全に禁忌ですよね…
しかも、一応糖質制限(低糖質ダイエット)をやってる最中なので…
アイスクリームなんて、完全に糖質の固まりじゃないですか…
ってことで、せっかくのスーパーフライデークーポンを僕自身は使えないのですが、そこでふと思いつきました。
(やっと本題に)
このスーパーフライデーのクーポンって、人にあげれるのかな?
もし本人以外でも使えるのなら、アイスクリームを食べたいっていう友人は腐るほど要るわけで…
(実際にスーパーフライデー乞食がしたいがためにsoftbankに変えようかって言ってる人も身近に居ます)
というわけで、本人以外でも使えそうか、検証してみました。
0.パソコンで開こうとすると…
このスーパーフライデーのURLをパソコンで開こうとすると…
スマートフォン専用という表示がでて、クーポンを見ることができません。
まぁ、これは想定内ですね。
一応、開発者ツールでUA(ユーザーエージェント)をiPhoneに変更(偽装)してみると…
あ、行けました。これは期待が持てそうですね。
1.Wi-Fi環境でもクーポンページは見れるか?
まずチェックしたいのはここですね。端末を確認しているのかどうか。
ここで通信環境が契約しているSIMじゃないとつながらない、とかだと他の人に渡すことは不可能になります。
実験の結果は、問題なし。
第一関門はクリアです。
2.別の端末でもクーポンページは見れるか?
次に、とどいたメールに書いてあるURLを別の端末に転送してみました。
ソフトバンクで契約しているのはiPhoneなのですが、ドコモ系の格安SIMで運用しているAndroid端末に転送してみたところ…
これも、とくになにも問題がおこらずに使えちゃいそうです。
機種もキャリアも違っても、全然問題ありませんでした。
スーパーフライデーを誰かにあげることは可能!
これなら、URLさえ誰かに渡してしまえば、スーパーフライデーの権利を事実上譲渡することができてしまう、という事になります。
実際に、先月のキャンペーンはファミチキだったのですが、妻に「会社帰りにもらって来といてー」っていってURLをおくりつけたところ、
問題なくファミチキをゲットしてきてくれました。
ってことで、契約している端末じゃなくても、本人じゃなくても、スーパーフライデー乞食は代理で受け取ることが可能だということがわかりました。
ただし、規約上はNG
技術的には現時点では、他人に引き換えてきてもらうことも可能なスーパーフライデーの特典なのですが、一応注意事項には譲渡はNGだと記載されています。
まぁ、ただでさえ大行列なのに、わざわざ本人確認をしてる暇もないと思いますから、多分このままだとは思うのですが
もしかしたら今後使えなくなる可能性はゼロではないでしょう。
というわけで、完全に自己責任にはなりますが、スーパーフライデーの権利を譲渡することはとりあえず現時点では可能でした。
私みたいに、
「ダイエット中だからサーティワンのアイスは食べたくても食べられない」
とか
「近くにサーティワンのお店がないから、お父さんに車でもらってきてもらいたい」
なんていう使い方も可能そうです。
ぜひ、あなたなりの使い方を試してみてくださいね。